1. |
ファンタジー
02:48
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高らかに響かせた 喜びはやがて
白い羽をむしられて 現実へ堕ちる
まるで君はファンタジー やがて来たるもの
こんな夜に思うのは 君のことだよ
しずしずと横たえた 喜びの躯
白い羽をむしられて 灰色の空へ
そうさ君はファンタジー いつもそばにいる
こんな夜に思うのは 君のことだよ
まるで君はファンタジー やがて来たるもの
こんな夜に思うのは 君のことだよ
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2. |
マイバッグ
02:40
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こんな朝焼けの朝は 雲の流れも愛おしい
冷たい風が吹く先は 君の住んでる町だよ
マイバッグを揺らして 歩いて行こう
なんか希望 見っけた
なんだ 簡単さ 君が好き 口の端に微笑み
コスモス踊る歩道は 小さな橋に続いてる
川面がキラキラ光って 思い出を運んでくれるよ
マイバッグに詰めた おみやげを
何度も君にあげたい
そうだ 思いついた 君が好き 手紙を書いてみよう
マイバッグを揺らして 歩いて行こう
なんか希望 見っけた
なんだ 簡単さ 君が好き 口の端に微笑み
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3. |
ひめくり
02:12
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めくるひめくり 私の時間 屑籠の中
今はそれより 出社の時間 前髪上げる
並んでるバスの前 ふと見上げた空
私の時間は どこかに溜まってるの？
石油とかみたいに どこかに埋まってるの？
めくるひめくり 私の時間 ふと手を止める
今日は一つだけ 誰かに笑顔 見せてみようかな
並んでるバスの中 ふと見上げた空
私の時間は 私の中にある
いつもは見えないけど 私の中にある
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4. |
熱風
03:02
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耐えれないよ この熱さ
耐えれないよ 君は熱風
我慢したり しないでいい
晴れた空に 爆音で
立ちふさがる すべて
吹き飛ばしちまえ
君はまだ飛べるんだ
出る杭は 打たれるさ
けれどもね 強いんだ
みなぎる すべて
打ち込める熱を
君はまだ持ってる
立ちふさがる すべて
吹き飛ばしちまえ
君はまだ飛べるんだ
耐えれないよ この熱さ
耐えれないよ 君は熱風
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5. |
影がない
02:45
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その店のウェイターは影がない
その店の音楽は影がない
遠ざかる過去の記憶
残ってるのはその店
氷に注いだウイスキー
体を揺らして聞くベース
そこの店には影がない
その店のマスターは影がない
その店のつまみは甘露
近づいてる破滅の後
残ってるのはその店
氷に注いだウイスキー
体を揺らして聞くベース
そこの店には影がない
いつだかしらの赤ワイン
最後の夜を楽しもうか
そこの店には影がない
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6. |
道のりパノラマ
02:21
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その調子だ そのテンポだ
その高さだ 誰にも負けない
いい感じで ここまで来た
あと少しで 目指してるものだ
例えば転んじゃって 鼻血が出て
それでも立ち上がったからだよ
その調子だ そのテンポだ
その高さだ 誰にも負けない
いい感じで ここまで来た
振り返れば 道のりパノラマ
小さな一歩を重ね １００キロになって
それでも間違えなかったよ
いい感じで ここまで来た
振り返れば 道のりパノラマ
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7. |
影と散歩道
02:15
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吹き抜ける風の通り道
歩いているのは
月明かりに照らされた影と
この僕一人だけ
急に笑ってみたり
歌いだしてみたり
何をしても自由
吹き抜ける風の通り道
誰かと出会った
街灯の穏やかな光
顔は見えなかった
そっと手を振れば
そっと振り返す
あなたは誰でしょう
吹き抜ける風の通り道
歩いているのは
月明かりに照らされた影と
この僕一人だけ
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8. |
駆ける砂漠を
04:03
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君を傍らに 駆ける砂漠
終わりは見えないこの先
二人を許さない 無情の世界
君を守るための生命
オアシスを横目に 走り続ける
エンジンの振動と 二人の鼓動が
渾然と 混ざり重なり合う
君を傍らに 駆ける砂漠
始まりの地は もう遠く
オアシスを横目に 走り続ける
エンジンの振動と 二人の鼓動が
渾然と 混ざり重なり合う
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9. |
ワインディングロード
03:13
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長く曲がりくねった道 目処が立ったんで
鼻歌をひねりながら 歩調を緩める
君の街まであと少しだ
見渡せば街路樹も それぞれ違うんで
新鮮に驚いて 歩き続ける
君の街まであと少しだ
喜んでくれるだろうか
今日を無事に終えて
水の流れる音は いつでも同じで
それでいて新しい 奇跡のようだね
君の街まであと少しだ
喜んでくれるだろうか
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10. |
君の憂鬱はまだ
02:59
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君の憂鬱はまだ 晴れてはいないだろう
どれだけ歌っても 変わらないものもある
君の憂鬱はまだ…
どんなにかっくらっても 覚めている心
表で笑っても 泣いてるとこもある
君の憂鬱はまだ…
ウイスキーを 注いでも？
隣に 座っても？
歌声 合わそうよ 下手くそなブルースに
君の憂鬱はまだ 晴れてはいないだろう
どれだけ変わっても 過去はいじれない
君の憂鬱はまだ…
ウイスキーを 注いでも？
隣に 座っても？
歌声 合わそうよ 下手くそなブルースに
歌声 合わそうよ 下手くそなブルースに
それから乾杯だ 下手くそなブルースに
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11. |
新しい物語
01:22
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この日のための すべての人生を
今君に捧げよう
このときからは 新しい日々
新しい物語
たとえ ヒールがのさばっても
最後には笑える 喜劇にしようよ
このときからは 新しい日々
新しい物語
新しい物語
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Mikirihassha P Hiroshima, Japan
Vocaloid Producer,
Feat.Hatsune Miku,
Nekomura Iroha,
Megurine Luka,
Kagamine Rin,
Kagamine Len
See Spotify and etc.
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